「ワインの流通を広げたい」

ソムリエが 想いをカタチにした システム誕生



ポイント1. 味わいを科学的に数値化


ワインの味わいを統一した基準で表示したり、個人の味覚嗜好を正しく把握するためには、味の「数値化」が必要です。

本システムでは、下記の検査を含む方法で味わいを数値化し、科学的根拠のある独自の「味データ」を作成しています。

味認識装置による味成分検査

九州大学主幹教授の都甲氏が開発し、世界で初めて実用化された味を計る味認識装置を使用。ワインの味わいを味覚成分ごとに測定します。

還元糖定量法による残糖検査

ワインの味わいの重要な要素である残糖値を量るため、古来よりワイナリーでおこなわれている還元糖定量法による検査をおこないます。

基本情報による補足

検査から算出された数値のほかに、産地やブドウ品種などワインの味わいを形成する要素を補足してワインの味データを作成します。

ポイント2. 「人の感覚」を考慮


現役ソムリエが考案した、数値だけでは補えない 味わいに対する「人の感覚」を考慮した計算式を、システムに採用しています。

ソムリエが取得した特許を採用

システム考案者である現役シニアソムリエが特許取得した、人の感覚を考慮して味を検索するアルゴリズム(計算式)を本システムに採用。ソムリエの感性が随所に活かされたシステムとなっています。
※特許第5022528号

味わいの表示にも反映

検査結果の数値をそのまま表示するのではなく、人間は甘味を強く感じやすいなどの「人の感覚」を考慮して、ワインの味わいを分かりやすく表示しています。

味覚嗜好の推移に対応

ワインを飲み慣れてくると軽い味わいでは物足りなくなるなど、経験により味覚嗜好は推移していきます。そのような味覚嗜好の推移にも対応できる、細やかな味データとアルゴリズムが備わっています。

製 品 案 内

WineScouter(ワインスカウター)

ワイン選びをサポートするスマホアプリ。店舗登録をして無料の販促ツールとしても活用可能。


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iSommelier(アイソムリエ)

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iSommelier Menu

飲食店向けのiPadワインリスト。選びやすさと、詳細な商品情報表示が両立。改廃は代行におまかせ。


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iSommelier 説明動画

iSommelierの説明動画です!自分にぴったりのワインを探す仕組みを解説しています。