多くの人にワインを味わう楽しさを知ってもらいたい。そして、ワインに携わる人のためにワインの流通を広げたい。
そんな想いから、現役ソムリエが年月をかけて考案したシステムが誕生しました。それぞれの立場で「役立つ仕組み」を意識してシステムに組み込んだ製品を制作しました。
ソムリエに選んでもらうように、好みの味のワインが簡単に見つかる。難しいと思われがちなワイン選びをサポートします。
ワイン選びをサポートするだけでなく、ワインを買うきっかけと来店を促すサイクルを備えた「集客ツール」としても活躍します。
分からないから選んでほしい、詳しいデータを見て自分で選びたい。相反するお客様の要望にどんなスタッフでも対応できます。
購入意欲を促進させる商品露出や、営業をサポートする仕組みがあります。
九州大学主幹教授の都甲氏が開発し、世界で初めて実用化された味を計る味認識装置を使用。ワインの味わいを味覚成分ごとに測定します。
ワインの味わいの重要な要素である残糖値を量るため、古来よりワイナリーでおこなわれている還元糖定量法による検査をおこないます。
検査から算出された数値のほかに、産地やブドウ品種などワインの味わいを形成する要素を補足してワインの味データを作成します。
システム考案者である現役シニアソムリエが特許取得した、人の感覚を考慮して味を検索するアルゴリズム(計算式)を本システムに採用。ソムリエの感性が随所に活かされたシステムとなっています。
※特許第5022528号
検査結果の数値をそのまま表示するのではなく、人間は甘味を強く感じやすいなどの「人の感覚」を考慮して、ワインの味わいを分かりやすく表示しています。
ワインを飲み慣れてくると軽い味わいでは物足りなくなるなど、経験により味覚嗜好は推移していきます。そのような味覚嗜好の推移にも対応できる、細やかな味データとアルゴリズムが備わっています。
iSommelierの説明動画です！自分にぴったりのワインを探す仕組みを解説しています。
